最近発表・発売されたバイクには充電用のUSBポートが標準で装備されているように、バイクとスマートフォンは切っても切れない関係になっています。最近もGPSの精度を飛躍的に向上させるための衛生を打ち上げたりもしていましたが、今回はそのGPSを活用したバイクライダーにおすすめの地図アプリをご紹介したいと思います。
おすすめのナビアプリ3選！
Yahoo!カーナビ
こちらは僕の愛用するナビアプリで、直感的な操作感と的確な指示で画面を見なくても音声だけでスムーズな移動が出来る優れたアプリです。たまに分け分からんルートを指示してきますがそのマヌケな感じもなかなかかわいい萌えっ娘的存在。
画面をロックしても音声案内を続けてくれるので、ハンドルバーにスマートフォンを取り付けない人（僕もそうです）にもおすすめのナビアプリです。
経由地点など細かい設定もできますが、それは少し分かりにくいです。複雑なルート指示をしたい場合は下記のGoogle Mapに軍配が上がりますね。
Google Map
言わずと知れたGoogle Mapにはナビ機能が搭載されています。こちらも音声案内のみでなんとか分かる物の、画面を見ない派の人が使うには少し難解な言葉で説明して来るのでGoogle Mapを使うときは何らかの理由でYahoo!カーナビが使えないときだけです。
しかし複数の経由地点を設定したい場合にはこちらの方が操作として分かりやすいという魅力がありますのでサブのナビとしては非常に優秀です。
Navitaime ツーリングサポーター
電車の乗り換えアプリとして最もメジャーなナビタイムからはアイコンもバイクになっているまさにライダー専用のアプリが出ています。このアプリが他よりも優れているのは景色の良い道を選択して走る事が出来るモードが搭載されているという点です。他にも雨雲レーダーでそれを避けてくれたりとまさにバイク乗り特化型のナビアプリだと言えます。
ハンドルにスマートフォンマウントするならしっかりした物を！
僕のバイクにはスマートフォンホルダーを取り付けていないのでいつもイヤホンでナビを聞きながら移動しているんですが、ハンドルバーにナビがついていたらどんなに便利なんだろうといつも考えています。
しかしバイクという乗り物の特性上、常に落下のリスクを伴うため取り付けるのであれば相当にしっかりした物でなければ嫌だし、ボンネビルのフォルムを崩すような野暮ったい物はつけたくないのです。
サインハウスのマウントシステムがかなり良いらしい
という事で見た目も良く頑丈なホルダーは無いかと思って探してみたところ、見つけてしまいました！
サインハウスというメーカーが出しているマルチマウントですが、何とアルミの削りだしパーツで構成されています。樹脂材では振動や経年劣化による素材の変質で適切なホールド力を得られないのでは、と心配していた部分が一気に払拭されました！
唯一の希望としてはこれのブラックモデルがあればボンネビルにドンピシャなんだけど、サインハウスさんがんばってくれないかなぁ〜…
しかし運転中にナビをガン見するのは非常に危険です。信号で止まった時や、一瞬目をやる程度で基本的には音声と道路標識でツーリングルートを判断できるようになると良いですね！
つづく
